Novel Creator として創作活動しています。小説『ネット恋愛』・・・3の倍数日に連載中☆ミ・・・☆

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冒険家です
セレム=リーシェスは立ち上がった!

頭をぶつけた。

そんなセレムを見下ろすように副官・ウィルが笑った。

ウィル 『セレム、テーブルの下で何やってんだよ?』

セレム 『痛っ!なんでテーブルの下にいるんだ?』

その時、コツコツと靴音をたてて近づきながら副官・ユークリッドがテーブル下のセレムに声をかけた。

ユークリッド 『キャプテン・セレム。調査用クリッパーの整備が終了致しました。乗船の準備をお願い致します』

セレムはテーブルから這い出て来るとテーブルに置かれていた羽付ソンブレロを掴んで自らの頭にかぶせた。

セレム 『テーブルの下で寝てたよ』

ウィル 『昨夜は酔っ払って荒れてたからな。俺は冒険家だ!て叫び回っていたぜ?』

セレム 『覚えてない。だけど夢の内容は覚えてる…』


セレムは初めて大海原に繰り出した頃の夢をみていた。

最初の帆船・バルシャに乗って冒険に旅立ったセレム。

パルテノン神殿やピラミッド、モヘンジョダロやアマゾン川遡上など世界各地の遺跡を駆け回った。

時には、大航海世界で親しくなった女性と遺跡や街で愛を語り合うこともあった。

そんな冒険とロマンスに満ちた大航海世界で生きてきたセレム=リーシェスだけど、実は、冒険が少し煩わしくなっていたのです!


サロニカの紫色の空の下で2人並んで座りながら語り合ってた頃が懐かしい…

あの頃は冒険を楽しんでいた。

それなのにどうして冒険が億劫になってしまったのか?


セレムはテーブルの椅子に腰掛けると呟いた。

セレム 『他人の冒険談を聞き過ぎたからかな』

ウィル 『だから他人の大航海ブログをあまり観ないのはそれが理由か?』

セレム 『そうだな。基本的にネタバレをするのもされるのも好きじゃないんだ』

ウィル 『中にはアピコメに総発見物数を書いてる気の利かない奴もいるからな』

セレム 『そう!あんなの見たら冒険への意欲削られるよ。総発見物数を知らないほうが楽しいのに!』

ウィル 『ま、仕方ねぇんじゃね?ネットの世界だから色んな奴いるしよ』

セレム 『僕は大航海世界がリアルっぽいから好きだった。だけど今の大航海は昔とは随分違ってしまった』

ウィル 『一時期などナポリの地図回しで冒険カンストして自慢してる馬鹿もいたっけ?』

セレム 『冒険名声もない地図回しだけで冒険を極めたつもりの連中が大型クリッパーに乗れる時代…あのあたりから冒険への情熱が冷めたかな』


そこへユークリッドが割り込む。


ユークリッド 『時空を超えたお話をされてますね。それで貴男はどうなさるおつもりで?冒険をすると仰ったので貴男の指示に従い調査用クリッパーも整備したのですよ?』

セレム 『引退する』

ユークリッド 『え?』

ウィル 『マジかよ?』

セレム 『嘘ぴー』

ウィル 『シリアスな展開になってるのに、いきなり嘘かよ!』

セレム 『とりあえずいつまでこの大航海世界にいるかわからないけど、冒険は再開するよ!あの大陸にも再び行ってみたくなったしね!』

ユークリッド 『では早速行きましょうか!船員たちが待っていますよ!』

セレム 『よし!ウィル、ユークリッド、旅に出よう!スペリオルは留守を頼むぞ!』

スペリオル 『良い旅を!キャプテン・セレム!』


こうして再びベルベット・ジュストコールに身を包んだセレム=リーシェスは冒険の旅へと出発したのでした…。


己自身の冒険談を紡ぐために…☆





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タロイモ進物作戦
セレム=リーシェスのアシスタントは、ついに東アジアの入港許可証を手に入れた!

まずは日本の長崎と交易すべく進物品を準備することにした。

とりあえず東南アジアで手軽に手に入るタロイモを900ほどを購入して長崎に向かったアシスタント。

そして長崎奉行所(街役人)にタロイモを進物してみようとしたら…


↓ あと少し足りない!
2013081901




アシスタントと副官の商用船にタロイモいっぱいに積んでも長崎奉行所を満足させるだけの進物にはならなかったのでした…。


仕方なく次は台湾・淡水に向かってみるアシスタント。

しかしそこでもタロイモでは街役人の歓心を得ることはできなかったのでした…。


結局、タロイモ進物作戦は失敗して東南アジアへと引き上げるアシスタント。

しかしその帰途、船内に大量のネズミが発生してタロイモはネズミの餌になり果てたのでしたー!


↓ 委任航海中にタロイモ447がネズミにやられた!
2013081902



こうして残りのタロイモはマニラの街で売り払われ、アシスタントはインドで宝石や香辛料、紅茶などを買ってヨーロッパに帰還したのでした…。






もっと交易レベルが高ければ積載量が優れた商用船に進物品をたくさん積み込めたのに、レベルが高くないのに南蛮貿易を早く求めすぎるとこうなるんだなぁ…







東アジアへの順番
最近、セレム=リーシェスのアシスタント・キャラで南蛮交易できるようにしようと、こき使ってます♪

でもマニラでの勅命を受けられず何が物足りないのかわからない。

名声が足りないのかと思ってバザーなどで南蛮交易品を高値で買って売りさばき交易名声を稼いでも変化なし。

考えてみればセレムの時は海域拡大のアップデートが行われたらすぐ受けるべき勅命がわかっているので良かったけど、アシスタント・キャラを作っていっきに名声稼いだら東アジアへの勅命を受けるためにすべき選択が多くてやるべき順番を忘れてしまっている。


結局、パナマ運河とスエズ運河を開通させていないことに気づき、さっそく勅命を済ませて両運河を開通~♪

こうしてやっとマニラで勅命を受けることができ、さらに東アジアへの進出を果たすことができたのでした…。


思えば、ずっと以前の大航海世界だったら、香辛料や宝石、金などの交易で経験値を稼いでいたものなのに、今ではセカンドキャラ育成に関しては最初から南蛮交易品で交易レベル上げができてしまう。


東アジアへの進出スピードも資金力次第なんだなぁ…。






無責任シャウトに怒り!
ある日の深夜、リスボンの街にて…

突然、こんなシャウトがリスボンの街に響いた。



伝●郎>過疎が極限いってるな・・・年内でサービス終了やなwww

(過去ログ原文コピー。名前は一部修正)



これを見た僕は不快感と怒りを感じた。

過疎が極限いってる…?お前ごときの1プレイヤーが過疎の度合いを判断するな!

年内でサービス終了…だと?お前は運営かよ!以前よりはプレイヤーは少なくなっても、それでも新規で大航海を始めたり、大航海が好きで楽しんでいる人がまだまだ大勢いるのに、そんな彼らを不安にさせかねないシャウトは悪意がこもってるとしか言えない!

お前のようなつまらない奴こそ、さっさと大航海世界から消えてしまえよ!

そもそも、そんなシャウトをするということは空気を読めない奴だからリアルでも大した奴じゃないだろう。


このような、不特定多数のプレイヤーに不安や誤解を与える頭の悪いシャウトがたまに見られるけど、そういう奴らは怠慢ニートか根暗オタクか童貞の性的妄想家かそんな類だと思ってシカトしておくことにする!


個人的に、ネットでしかそういうネガティブ発言できない奴はムシズが走るんだよね!



って、ことでした~♪
(^_^)/






世界周航の行方

セレム=リーシェスのアシスタント・キャラを世界周航のイベントに参加させて東南アジアまで移動してきた。

とりあえず【サーカムライナー】の称号をもらっておきたいのです~

イベントで某艦隊からの襲撃を受けて必死に逃げながらどうにか東南アジアの某港に逃れてきたアシスタント…

しかしここで一緒に旅をしていた幼女が勝手に漁船で沖に出てしまい地元の海賊に囲まれてしまう。

やむなく商用ガレオンで助けに行くけど、大砲搭載していなかったことに気づき即上納品を差し出すアシスタント…。

というかそもそも勝ち目がない戦いだから幼女を救えない!

と、いうわけで…


↓ 海賊に囲まれた幼女を見捨ててヨーロッパを目指します~
20130811



結局、世界周航イベントは放棄しちゃいました…。



こうしてアシスタントはインドやアフリカで宝石や香辛料を積み込んでヨーロッパに帰還…

一応、世界周航は完了したのでした。


世界周航イベントは無理にやることもないし、イベントでもらえる十字架もセレム=リーシェスが持ってるものだけで十分だし、とりあえず終了なのです♪






遠洋航海者の気持ち
セレム=リーシェスのアシスタント・キャラを世界周航のイベントに参加させました!

セビリアからラスパルマス、南米へと続くマゼランの軌跡を追う旅…

それを商用ガレオンで旅立たせたのです。


そして南米最南端をまわり太平洋を西へ横断していくんだけど、かなり久しぶりの太平洋だったからワンガヌイのある島の位置が特定できなかった(調べるのが面倒でやらなかった)。

そんな感じで何となく太平洋を航海していると、ひたすら海ばかりなので本当に自分の位置がわからなくなる。

もしかしたらオーストラリアの南を通過してアフリカまで近づいてるんじゃないか?と不安になる。

測量地図にも陸地はあらわれず海ばかり…

と不安が高まっていくときに測量地図などに陸地を示すものがあらわれると安堵できる。

こうしてアシスタント・キャラは無事にワンガヌイの街に到着できたのでした。



大航海時代の英雄たち…

バスコ・ダ・ガマ、コロンブス、マゼランたち遠洋航海者も大洋を進みながら陸地が見えたときには大喜びしたんだろなぁ♪

そんな史実の航海者たちの体験を大航海時代onlineは疑似体験させてくれる。


久しぶりに太平洋を横断して遠洋航海者たちの気持ちを再度味わうことができたのでした…♪








アイギョク交易

戦いの世界から身を引いたセレム=リーシェスは“艦これ”ではなく交易に勤しむことに決めた。

ベネツィアで大型商用帆船に大量のガラス細工を積み込んで出航、バルセロナに寄港してマスケット銃を5挺だけ購入、そしてセビリアでマスケット銃をジャカルタまで運ぶ仕事を引き受けてヨーロッパを離れた。


アフリカ、インドの各港に寄りながらジャカルタに辿り着くとマスケット銃を納品して仕事を完了。

休む間もなく東アジアへと向かう…


やがて日本の長崎、堺、江戸の各都市を巡ったもののガラス細工は必要とされていないことを知ったセレムなのでした…。

セレム
『ガラス細工1500ほど持ってきたのに交換できる種子島銃が100ほどじゃ話にならないな』

スペリオル
『時期を待つしかないですね』

セレム
『仕方ない。結局またアイギョクかな』

こうしてセレムは堺で、ジャワ更紗をイスタンブールまで運ぶ仕事を引き受けると日本を離れた。

台湾に寄港したセレムは、ガラス細工を同数のアイギョクと交換すると東アジアをあとにしてスラバヤに寄港した。

そしてスラバヤでジャワ更紗を購入するとヨーロッパに帰還したのでした…。


アイギョクはバルカン諸都市(アテネ、サロニカ、カンディア)で高値で売れる。

イスタンブールにジャワ更紗を運ぶ仕事も引き受けてるからセレムにとっては一石二鳥な交易でもあった。

ただ、嗜好品であるアイギョクは他の名産品と売却すると暴落しやすい気がする。

そのためセレムも何度か暴落させてしまい足留めを食らうこともあった。


こんな感じでアイギョク交易を繰り返したセレムは、先の海戦で命を落とした水兵の人数分97本のワインを購入して日本の瀬戸内海に注ぐのでした…。


そしてついにセレムは決意したのだった!






甦る男…。
男は夢をみていた…

男はM4A1ライフルを手に小隊の仲間たちと激しい市街戦を繰り広げていた。
男は正確に照準を合わせ連射しながら敵の歩兵小隊を駆逐、制圧していく。
すぐ後方上空からは戦闘ヘリ・ロングボウアパッチがチェーンガンによる激しい銃撃を放って小規模なビルの屋内に潜む敵兵を無力化させていた。

そんな様子を見ていた男は勝利を確信して安堵すると戦闘用のケプラーヘルメットを脱いで、右手で前髪をかきあげたのだった…

その時、突然!
暗雲と共に巨大な悪魔・グレーターデーモンがあらわれ『ティルトウェイト』の魔法を唱えた…

呪文の唱和を終えると同時に小規模な核爆発が発生してロングボウアパッチは瞬時に瓦解、空中で炎に包まれながら木っ端微塵に吹き飛び、男も炎に包まれた…

男:『うわーっ!なんだよ!この展開わっ!!』


男は目を覚ますと汗だくな自分の顔を気にすることなく周りを見渡した。

今まで横たわっていたベッドが微かに揺れている、いや、部屋全体が揺れている。

男は、そこが船室だと気づき、すぐに自分の左胸に手を当てた。

硬い。

万が一に備えて身に付けている軽量鉄板で作られたチェスト(胸当て)を指先で撫でると小さなへこみを感じた。

男:『そっか、助かったのか…』

やがて男を乗せた船がどこかの街に入港したらしく船員たちの賑やかな声が聞こえてきた。

その時、船室のドアが開き、包帯を頭に巻いた懐かしい男の笑顔があらわれた。


包帯男:『アムステルダムに着きましたよ!キャプテン・セレム!』

男は黙って、しかし微笑みながら頷くとドアを抜け壮大な青空が支配する甲板へ歩み出したのだった…。



セレムが副官・スペリオルから聞いたところによると、あの壮絶な船上での白兵戦の最中、セレムは胸を銃撃されて海へと落下、スペリオルも負傷した。

しかし、略奪され放置された戦列艦の甲板上で意識を取り戻したスペリオルは、セレムから贈られていた1枚の白い大きな羽根を空にかざしたという。

すると突然、目映い白い光が戦列艦を包み込み、気づくと堺の港のすぐ近くに停泊していたらしい。

それからスペリオルは生き残った数人の水兵と共にセレムを探したが見つからず、やむを得ずアムステルダム行きの定期船に乗り込んだ。

しかし定期船が堺を出航してまもなく、白いイルカがセレムを運んできたという。

セレム:『そんなアホなぁ!スペリオルはいつから創作家になったんだ?』

スペリオル:『そういうことなんです!』

セレム:『でもまぁ、銃弾も鉄の胸当てのおかげで防げたし、こうしてまたアムステルダムに…』

そこまで言うとセレムは声を詰まらせて黙りこんでしまった。

スペリオル:『キャプテン・セレム?』

セレム:『スペリオル。僕のせいで多くの優秀な水兵を死なせてしまった。しばらく戦いの世界から身を引こうと思う…』

スペリオル:『わかりました。そうしましょう。しかし戦いに勝敗は付き物。命を落とした水兵たちもわかってくれますよ…』


その後、セレムは副官たちを呼び集めるとアムステルダムに係留してある大型商用帆船の整備を進め始めたのでした…


セレム:『それにしてもスペリオル。僕がみたあのハチャメチャな夢は何だったんだ?時代錯誤も甚だしいだろ?何だよ、ロングボウアパッチとかグレーターデーモンって?』

スペリオル:『意外性があってよろしいかと♪』

セレム:(´▽`*)





こうしてセレムは甦ったのでした…。






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