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Novel Creator として創作活動しています。小説『ネット恋愛』・・・3の倍数日に連載中☆ミ・・・☆

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気候神チャクが飛ぶ!
前回、海戦中に海神ポセイドンの壺で遊んだセレム=リーシェス。

次は、ヒョウタン…

気候神チャクのヒョウタンで遊んでみることにした!


台湾沖、セレム指揮下の戦列艦甲板上にて。

副官スペリオル
『キャプテン、3時方向に東方船輸送艦隊です』

セレム
『よし!ヒョウタン用意!』

セレムは『チャクのヒョウタン』と殴り書きされたヒョウタンを手に取るとニヤけながら考え始めた…。

セレム
『たぶん、このヒョウタンの先っぽの穴から神様が飛び出すんだろな♪よし!スペリオル!コルクの栓を持ってきて!』

やがてコルクの栓を受け取ったセレムは、それをヒョウタンの穴に詰め込むとヒョウタンを頭上にかざした!

セレム
『出でよ!気候神チャク!!汝の力を敵艦隊にぶつけよ!!』

セレムがヒョウタンに向かって大声で唱えると、ヒョウタンから閃光が迸った!

ヒョウタン
『我が力を見せてやる!どりゃー!』

しかし何も起こらない。

するとヒョウタンがプルプル震え出した…

ニヤけるセレム。

副官スペリオル
『ちょっと!キャプテン!コルクの栓、抜いてあげましょうよ!ヒョウタンがプルプルしてますよ?』

セレム
『面白いではないかーっ♪』

ヒョウタン
『あのー、出口が閉じられてて外に出られないんですがー』

セレム
『え!マジで?ご苦労様です♪』

セレムはヒョウタンをスペリオルに渡すと耳打ちした。

セレム
『ヒョウタンを大砲に装填、東方船輸送艦隊に向けて発射!』

スペリオルは一瞬、呆れた表情をしたものの、指揮官の命令に従いヒョウタンをカロネード砲に装填した。

やがてヒョウタンは大砲から発射されると東方船輸送艦隊の上空で炸裂!


↓ 敵艦隊上空に激しい雷雨が襲いかかったのでした!
20130422




このあと砲撃戦で東方船輸送艦隊を撃破したセレムは、甲板上から海に赤ワインを注ぎながらひとりつぶやいた…

セレム
『やはり私はSなのだろうか…?』

副官スペリオル
『イエス、サー!』


残るは魔神ロキの杯。

セレムの企みは続く…。






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