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Novel Creator として創作活動しています。小説『ネット恋愛』・・・3の倍数日に連載中☆ミ・・・☆

Euros史上初の大海賊
大航海世界が西はカリブ海、東はインド…カルカッタの街が最東端だった頃のEuros世界での話…


当時の最強戦闘艦は戦闘用ガレオンで、その戦闘用ガレオンを駆使して暴れまわっていた海賊がいた。

その海賊に敬意を込めて名前を公表させてもらうけど、その海賊の名前は【狂天使るるる】。


プレオープン、正式サービス開始の頃から大航海世界で活動していたセレム=リーシェスにとって、おそらくEuros史上初の大海賊だった!

酒場で常に名前が出てきた海賊で、滅多に見ることはなかった。

もし大海原で見かけたらおそらく襲撃されて無事で済まなかったはず!


そのうえ正式サービス開始直後の頃は、海賊特有の色ネームなどによる区別がされていなかったから、襲われるまでわからないという恐怖感があった。

当然、海賊検索なんかもない。

しかも街や上陸地点周辺の安全区域でも海賊行為ができたし、海賊から逃げ切ってもすぐに襲われる仕様だった。


そんな海賊には有利な時代だったとはいえ、狂天使るるるは海賊としてEuros世界では唯一の存在感のある大海賊だった。


それを物語る出来事をセレム=リーシェスも目撃している。

ある日、その狂天使るるるがリスボンの街に現れていた!

パイレーツコート風の衣装に身を包み、リスボンの広場でひとり立っていた…

そして、るるるの周りには少なくとも10人ほどの航海者が取り囲み“るるる”のステータスを見たり声をかけていた。

海賊としての存在感と人気を誇る“るるる”のような海賊は、今ではもうありえない。

それくらい、狂天使るるるは海賊としてEurosの世界で恐れられ慕われていた…。


しかし、ある日突然、狂天使るるるは姿を消した。

いまEurosで狂天使るるるの存在を知っている航海者はわずかだと思う。


いま思うと、正式サービス開始の頃の大航海世界こそ、リアリティのある大航海時代だったなぁ…と思えてならないのです。










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